雑誌「自遊人」の記事 2011年01月10日 今年1月号の雑誌「自遊人」の中にべにふうきについての記事が載っていたので紹介します。 紅茶用品種として1993年に生まれた「べにふうき」は、2001年に抗アレルギー効果の期待できる「メチル化カテキン」が含有されていることがわかりました。 近年花粉症に効くと話題になっています。 花粉症が完治するということではなく、飲用後数時間ヒスタミンの放出を抑える効き目がありますが、6時間ほどで効果は薄れてくるので1日に数回に分けて飲むのが良いようです。また、花粉症の期間のみ続ける必要があります。 ショウガをすりおろし耳かき1杯程度加えて飲むことで、より高い効果をあげられます。 Tweet Facebookコメント «前 次» 茶楽園だより
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