ティーバッグのお茶

ティーバッグのお茶を作るきっかけは、旅行をしてホテルにあるティーバッグの飲むとまずいお茶が多く、またスーパーやコンビニでもティーバッグのおいしいお茶は売られていないように感じていました。
そこで、急須で淹れたのと同等の味のお茶は出来ないかと考えてティーバッグの袋や形など中身のお茶の形をどのようにするか試行錯誤を繰り返しながらやって見ました。
袋の形態は、平たい紙状のものでは中のお茶の葉がお湯の中で十分開かなく粉のお茶には向いているようであった。急須で淹れたお茶の味に近づけることを目的に中のお茶の葉が十分開くように三角の資材にすることにし、中に入れるお茶を普通に急須で飲むときのお茶の形を少し小さくカットしたものを使用しました。
その結果、急須で淹れたお茶の味に近いものが出来ましたので販売することにしました。
基本的には、急須で淹れてお茶が一番おいしいのですが、急須を使うのがめんどくさいと思う人が増えてきている現状の中、将来はもっと高級なお茶でティーバッグにしておいしいものになるように試して見たいと思っています。