ようこそ!茶楽園オンラインショップへ
- 茶楽園SARAENのお茶
当店のお茶は「浅蒸し茶」を主流につくっています。浅蒸し茶は、透明感のある美しい黄金色の水色が特徴です。
霧島山麓の高冷地で育まれた特有の、さわやかな香りと渋味の中に甘みがあります。
茶農家の苦労が報われ、また、消費者にも受け入れられる商品づくりを目指しております。
- 浅蒸し茶とは?
お茶の最初の製造過程では、生の茶葉を蒸気で蒸します。この蒸す時間でお茶の味香りが変わります。
蒸し時間が短いと浅蒸し茶に、長いと深蒸し茶になります。
浅蒸し茶の見た目は、粉が少なく茶葉が針のような形で、お茶本来の旨味をじっくり味わえるのが一番の特徴です。
ごあいさつ
- 名前
- 園主 徳永 俊博
- 星座
- 天秤座
- 趣味
- 自転車
茶楽園SARAENのお茶をご愛飲くださいましてありがとうございます。
初代・正二郎が大正時代に、現在、鹿児島空港がある霧島市溝辺町(旧・溝辺村)の大地にお茶を植え、手揉みでお茶づくりを始めたのが茶楽園の始まりです。
正二郎は、順調に茶畑を増やしていましたが終戦後の農地改革でほとんどの茶畑を失いました。その後、二代目・父の久於から徐々に茶畑を増やし、現在、私で三代目となります。
昨今、深蒸し茶が主流になってきていますが、当店のお茶は「浅蒸し茶」を主流につくっています。浅蒸し茶は、透明感のある美しい黄金色の水色が特徴です。霧島山麓の高冷地で育まれた特有の、さわやかな香りと渋味の中に甘みがあります。
「さっぱりとしたお茶が飲みたい」「昔ながらのお茶が飲みたい」「浅蒸し茶のお茶が飲みたい」などの様々なお客さまの声を糧に、お茶づくりに励んでいます。
どうぞお気軽に、茶楽園へ遊びにいらっしゃいませんか?